うさぎ式読書日記240917

少しずつ気持ちが安定してきているような気がする。
落ち込んで毎日だめだだめだと思って、この状態はずっと続いていくんだろうなとも思っていた。
2週間くらい前に久しぶりにタロットをやって、まあ自分のことを占っているので当然自分の感情を都合に合わせてフィットさせてしまうということもあるんだろうけど、それでも自分のタロットは当たるような気がする。
去年から数ヶ月に一度、タロットで自分の近未来を占っている。
その度に、新しい占いとともに、前回のタロットが果たして当たっていたのかということも見るようにしている。
前回占ったのは6月頃。

6月に占ったタロットカード

・今は自分のしていること全てに自信が持てないだろうけど
 →当たってる
・本当にモヤモヤしていることがなんなのか段々とわかってくるかもよ
 →そんなこととっくにわかってる気もするし、わかってないから苦しいのかもしれない
・評価されなくても機会が訪れるまでこつこつと続ければ近々来る新しいチャンスにも対応できると思う
 →駄目なりに少しずつやりたいことを続けていることは悪いことではないとは思うけど、チャンスってなに?

みたいな内容と振り返りだった。
いろいろと読んでいても、タロットの有効期限というのは通常3・4ヶ月くらいだという説が多いようで、ただまあ、3ヶ月とかで大きく情勢が変わるのかなとも思う。
それで今回のタロットは

9月に占ったタロットカード

・物質的には安定してきてるけど感情面では助けてくれないから自分でどうにかする
・囚われてきた過去の出来事からは徐々に自由になっていく
・やってくる変化を恐れずに柔軟に対応していけばクリエイティブな面で成果がある
というような結果だった。

まあ実に占い的というか、当たってるのか当たってないのかよくわからないというところはあるんだけど、ここ1年以上定期的にやっていて思うのは、今自分がどういう状態なのか、という部分に関しては、ほぼ正確に当たっているような気がする。
それこそ星占いで何十年に一度の幸運期とか言われてて惨憺たる状態だったことを考えると、それこそ恐ろしいくらい当たってると言えるんじゃないだろうかと思ってみたりもするし、現在はそのまま存在するんだから当たったところで信憑性を補強するくらいにしかならない。

そうやって、きっとこんなに苦しい毎日もいつかは良くなってくるのかな、とかタロットのことを考えていて、そうしたら突然、辛いからどうにかしたいってことばかり考えていたけど、なにもしなくても自然に状況が良くなることだってあるのかもしれないとか思うようになってきた。
なにかすぐに早く前向きなことを見つけて積極的にやり続けないとこの状況からは抜け出すことができないんだ、ってこの間ずっと思ってて、早くその次の目標を設定しなくちゃ、と焦っていたんだけど、もしかしたら殊更なにかしなくても、普通に生きていたらちょっとずついいことが起こったり整理されてきたりするのかもしれないなと思ったんだった。
なにもしなかったりできなかったりすることへの恐怖というものは相当なものだったので、そんなこと思いもしなかった。
ちょっと普通にしていよう。そのうち変化が来ることだってあるのかもしれない、と急に思い立ったんだった。

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